一昨日(2021/03/17)、関守神社前の防犯カメラの映像を見たいと警察から要請があり、協力しました。忍び込みがあったようです。
現時点で分かっていること
(1) 「忍び込み」があった
「忍び込み」とは、「夜間家人などの就寝時に住宅の屋内に侵入し、金品を盗むもの」であり、中に居住者が居ても侵入してくるので、場合によっては居直り強盗になることもあります。
(2) 無締り箇所からの侵入だった
(3) 犯人は、まだ逮捕されていない
泥棒と鉢合わせてしまうと、特に体力的に弱い立場にある高齢者や女性の場合は抵抗することが難しく、身に危険が及ぶ可能性も高いです。いないとき、に関わらず泥棒対策は必須です。
【対策】
(1) 必ず鍵を閉めて寝る
(2) 【時間の対策】補助錠をつける。トイレ、風呂場の窓にも補助錠をつける。
犯罪者に「時間をかけさせる」ようにしましょう。
(3) 【光の対策】人感センサーライトや、防犯カメラを取り付ける
犯罪者は、自分の姿を見られることを嫌います。
(4) 【音の対策】死角になる場所の窓の下に、玉砂利や貝殻など音が出るものを敷く
犯罪者は、人目につかぬように侵入しようとするので、大きな足音や物音を嫌います。
須磨駅前派出所で聞いたことを、以下のサイトを参照しながらまとめました。
また、「どろぼうは貧乏が多く支払い能力がないので、捕まってもお金は返ってこないと思ってください」という話を、防犯カメラの画像チェックに来られた警察の方が言っていました。
なお、須磨駅前派出所によれば、「この近辺で窃盗が起こった」のは久しぶりである。これもあるが、最近は、詐欺(訪問詐欺を含む)が多発しているので、注意して下さいとのことでした。
<出典>
https://www.secom.co.jp/homesecurity/bouhan/c/bouhan036.html
https://www.police.pref.chiba.jp/seisoka/safe-life_publicspace-home_theft_06.html
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