【 避難地図 ・ 神戸市 】 土砂災害警戒区域 や 洪水浸水想定区域 に住む市民を中心に、適切な 避難行動 を知ってもらおうと2016年度に始まった。20年度を除き毎年約50~70団体の約千~1500人が参加。両区域外からの応募もOK
神戸市は、自宅から避難先までの経路を記した「マイ避難マップ」作りを進めてもらおうと、防災士による説明会「みんなで学ぶ『土砂災害・洪水からの避難』」を開催している。自治会やPTA、地域の集まりなどの任意団体(10人以上)を対象に、参加申し込みを受け付けている。
市の委託を受けた兵庫県防災士会会員が、申し込んだ団体の地域に出向いて説明会までに下調べ。参加者は説明会当日、それぞれ避難所までのルートを落とし込んだ地図を作ったり、危険箇所や身を守る方法を教わったりする。
開催希望日の2週間前までに申し込む。締め切りは11月26日。無料。会場は市内で、使用料も含め参加団体で用意する。
<出典>
2021/8/3
05:30 神戸新聞NEXT
自宅からの避難地図作ろう 神戸市、説明会の受講団体を募集
https://www.kobe-np.co.jp/news/kobe/202108/0014558286.shtml
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